筆者が初めて購入した際のかつらの装着方法は・・編み込み式でした^^
かつら初体験の皆様!、一見取り外しが簡単なウイッグタイプから始める人が多そうな感じがしますが、私の知っている限り初めてのかつらだからこそ、結果的に編み込み式での装着をする人が多いのではないかと思います。
理由は簡単、取れない安心感があるからです♪
編み込み式装着法とは、、かつらの外側周囲2cm間隔位で自毛と製品を糸を使い結び付けさらに接着剤で結び目を固定する方法です。
編み込み式のおすすめポイント
①バツグンの安定感
自毛と製品を強力に接着させることによる安定感は安心感につながります、特にはじめてのかつら装着などは剥がれたり、取れたりしないしないか?とゆう漠然とした不安がありましたが、その心配はおかげさまでなくなりました。
②自毛をミックス
かつらを長持ちさせる為もあり当初筆者は100%人工毛のタイプのかつらを購入した為、網目から自毛を引き出し、より自毛に近い感じで自然感を出した感じにしておりました。
③月1回サロンでの結び直しでOK
自毛のカット&洗髪、結び直しで月に1万円程でしょうか、基本お任せでらくちんです。
編み込み式のマイナスポイント
①1ヶ月もすると自毛も伸びるのでその分ゆるんでくる
(筆者の場合2週間に一度「おさえ」をしてもらいにサロンに行ってました結び目を再度接着のみしてもらう作業)
②シャンプーがしずらい
前頭部のみピンタイプになっている事が多いかと思いますが、結び装着したばかりの頃はピン部分から指を地肌へ入れる事も可能ですがなかなか思う存分頭を洗う!とまではいかい感じです。
(ヘラのような専用器具で頭皮をマッサージも可能です)
かつら装着方法、編み込み式について、筆者なりの「まとめ」
私自身も長い間、編み込み式にお世話になってきましたので取れない安心感の良さ、基本月に1度にカット&結びのサロン通いで済む簡単さ。
(常に安定感が欲しかった筆者は2週目に1度サロンにて「おさえ」をしてもらっていました)
ただし長期間同じ場所で自毛編み込みをしていると、どうしてもその場所が薄くなってしまいますので、毎月の結び目ポイントにはお気を付けを^^;
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